ブリーチ毛でもできる髪質改善縮毛矯正
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①ブリーチ縮毛矯正とは??
ブリーチ縮毛矯正は、ブリーチ毛に縮毛矯正をかける施術です。
ブリーチ毛に縮毛矯正をかけるのはとてもリスクがあります。施術できるサロンは少ないです。
ブリーチ毛にはブリーチ毛専用の薬剤を使い、高濃度のトリートメントと繊細な技術が必要です。
失敗するとチリチリ(ビビり毛)になり...
二度と戻す事はできません。
またブリーチは回数でダメージレベルが変わるだけではなく
時間や温度、日常生活でもかなりダメージレベルが変わります。
もちろんブリーチを複数回数している場合は縮毛矯正の難易度も格段に上がります。
【施術が難しくなるケース】
・ブリーチ1回でもホワイト近く抜けている
・ブリーチを複数回している
・黒染めをしている(ダメージレベル見えづらい)
・酸熱トリートメントを2週間以内にしている
・高温のアイロンで毎日せっとしている
・すでにチリチリ(ビビり毛)がある
・縮毛矯正を失敗されたばかり
(特に酸性縮毛矯正)
・ホームカラー、ホームブリーチをしている
②ブリーチ毛に縮毛矯正って本当にできるの?
• 一般的には難しいとされている理由(ダメージ・リスク)
ブリーチがカラーと違い、かなり強いダメージになるるのでパーマや縮毛矯正は基本的に施術できなくなります。
・また、ブリーチはダメージが読めず、やり方によっては、どこまででもダメージしてしまう特徴があります。(カラー剤とは別物)
・ブリーチをしていても 「できるケース」と「できないケース」がある
【できる】
髪に縮毛矯正をかける体力が残っている場合。
【できない】
髪にに縮毛矯正かける体力が残っていない、もしくはビビリ毛(髪が破裂している)になっている場合。
・美容師による見極めが超重要!
ブリーチ毛やビビり毛の施術には専門知識が必要なのと、かなり難易度の高い施術になるので、美容師選びがとても大切です。 特に施術の実例が多い美容師を選ぶ事が大切です。
③ 縮毛矯正をかける前にチェックすべき5つのポイント
1. 髪の太さ・強度・クセの強さ
2. 現在のダメージレベル
3. 過去のカラーやパーマ履歴
4. 使用薬剤の種類(酸性ストレートなど)
5. 今後ブリーチはするのか?しないのか?
※ブリーチと縮毛矯正を並行して続けていくには、施術のタイミングが重要です。
根本の黒髪が1cmであればそのままで大丈夫です。
2cm以上であればブリーチをしてから縮毛矯正をかけましょう。
ただし縮毛矯正でカラーの色落ちもあるので
ブリーチ+カラー施術から
2週間以上〜1ヶ月半
以内にに縮毛矯正を施術する必要があります
④ ブリーチ毛におすすめの縮毛矯正メニューと薬剤
• 酸性縮毛矯正 or 中性縮毛矯正
酸性縮毛矯正は、pHが弱酸性で髪や頭皮への負担が少なく、ブリーチ毛やダメージ毛でも施術できるのが特徴。仕上がりは真っ直ぐすぎず自然で柔らかくまとまりやすい反面、施術時間は長くなりやすく、クセの戻りもアルカリ縮毛矯正に比べてやや早い場合もあります。
• ケラチントリートメント(髪質改善)
ケラチントリートメントは、髪の主成分であるケラチンタンパクを補給し、内部から補修することでツヤとハリを与えるトリートメント。縮毛矯正のようにクセを伸ばすのではなく、うねりや広がりを抑えてまとまりやすくするため、自然な仕上がりになります。ブリーチ毛やダメージ毛にも向いていますが、効果は数週間〜数カ月と持続期間が限られ、定期的な施術が必要。
• 酸熱トリートメント(髪質改善)
酸熱トリートメントは、酸性の薬剤と熱の力を組み合わせて髪の内を整え、うねりや広がりを抑えるトリートメントです。縮毛矯正のように髪の形を強制的に変えるのではなく、内部補修と質感改善が目的のため、ダメージ毛やエイジング毛にも適しています。仕上がりは自然なツヤとまとまりが出ますが、持続期間は1〜2カ月程度で、継続的な施術が必要です。また、カラー後は色落ちしやすい。
・ 高濃度システムトリートメント
システムトリートメントは、複数の工程で髪の内部から外側まで段階的に補修・保護するサロントリートメントです。髪質やダメージ状態に合わせて薬剤を組み合わせるため、保湿・補修・ツヤ出しなどの効果を高められます。即効性があり、施術直後から手触りが滑らかになりますが、持続期間は2〜4週間程度と比較的短く、定期的なケアが必要です
高濃度かつ高い結果が見込めるトリートメントを縮毛矯正と同時施術する事がオススメです。
⑤ 施術後のホームケアで持ちが変わる!正しいアフターケア方法
• シャンプー選び(アミノ酸系)マイルドなモノ
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1. 洗浄力が優しい
• 高級アルコール系(ラウレス硫酸Naなど)よりも、アミノ酸系やベタイン系の洗浄成分を選ぶ。
• 例:ココイルグルタミン酸Na、ラウロイルメチルアラニンNa など。
2. 補修成分配合
• 加水分解ケラチン・加水分解シルクなど、髪の内部に浸透して補修する成分が入っているもの。
3. 保湿力が高い
• ヒアルロン酸、セラミド、ホホバオイルなどの保湿成分で乾燥を防ぐ。
4. カラー・パーマ毛対応
• 「カラーケア」や「ダメージケア」表示があると色持ち・質感維持に有効。
5. 低刺激・無添加タイプ
• ノンシリコンにこだわる必要はないが、硫酸系界面活性剤・過剰な香料・着色料は避けると安心。
• ドライヤー・アイロン(高機能系)
1. 髪のダメージ軽減
• 低温でも速乾でき、熱によるタンパク変性を抑える。
• 温度を一定に保つセンサー搭載で過乾燥を防ぐ。
2. 速乾性
• 大風量(2.0㎥/分以上)や高効率モーターで乾く時間が短い。
• 忙しい朝や夜に時短に有効。
3. 髪質改善効果
• マイナスイオンや遠赤外線でキューティクルを整え、ツヤ・まとまりが出やすい。
• しっとり・ふんわりなど質感を選べるモード付きモデルも多い。
4. 頭皮ケア機能
• 頭皮専用の低温モードやスカルプケア機能で血行促進・乾燥予防。
5. 多機能性
• 自動温冷切り替え、静電気除去、スキンモードなど美容効果を高める機能が搭載されている。
→【髪質改善のプロ】
• サロンでの定期ケア(髪質改善月1回推奨)
1. ダメージの蓄積を防げる
• 毎月補修することで、カラーやパーマ、日常の熱・摩擦ダメージを早期にリセット。
2. ツヤと手触りが安定
• 定期的に栄養補給とキューティクルケアを行うため、常に滑らかな状態をキープできる。
3. うねり・広がりが出にくい
• 水分・タンパク質バランスが整い、湿気の影響を受けにくくなる。
4. 扱いやすい髪が続く
• ドライ時間が短縮され、スタイリングの手間が減る。
5. 長期的な髪の若返り効果
• エイジング毛のパサつきや細毛化を防ぎ、ハリ・コシを維持できる。
【まとめ】
ブリーチ毛に縮毛矯正をかける時に大事なポイント
1. 美容師選びが大切。できるかどうかをしっかり診断してもらう
• 髪の強さやダメージ度合いで、施術できるかが変わります。
2. 髪に優しい薬剤を使ってもらう
• 弱酸性や低刺激の薬剤ならダメージを抑えられます。
3. 熱のあてすぎに注意してもらう
• 高温すぎると髪がさらに傷むため、温度管理が大切です。
4. 施術前後のケアが必須
• トリートメントで栄養を補い、パサつきや切れ毛を防ぎます。
5. 持続や仕上がりは自然を優先
• 「まっすぐにしすぎない」柔らかい仕上がりが安全です。
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